落合史観
落合莞爾という作家がいます。
吉薗周蔵という元陸軍元帥上原勇作付陸軍特務(スパイ)の日記をあるきっかけで解読する事になり、日本の裏のウラまでを知ってしまい、また独自の優れた洞察力で本当の歴史を解明して著述している方です。
普通に読むとワケが分からなくなるのは必定ですがジワジワと本当の歴史マニアに受け入れられているそうです。
今回下記写真の本を読みました。
落合氏の本を読むのは3冊目ですが、やっと少し理解出来る様になって来ました。
落合氏の歴史観を説明するのは非常に難しいのですが、
超簡単に説明すると前氷河期を生き延びた人類がメソポタミアを皮切りに河川に溜まる砂金を採取しながら世界を東西に移動して東の極が日本、西の極がスコットランドに行き着いて溜めた金をファンドとして運用している。その東の極の中心が天皇であること。また、天皇も政体天皇と國體天皇がいて国内と海外の事業を分担していると。
もう既に何を説明しているのか分からない状態ですが、
さらに例えば
孝明天皇は偽装崩御だった(國體天皇に)
西郷隆盛は田原坂で死んでなかった(渡欧した)
山下奉文はフィリピンで死んでなかった(ミャンマーに?)
これだけ見るとタダのアホですが緻密な洞察と京都の皇統筋からヒントを貰いながら歴史のウラを解明しています。
機会があれば読んで見て下さい。
下記サイトも参考にしてみて下さい。
https://imperialeyes.com/lp/index.html
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。