大峰奥駈道縦走 2日目
今日の宿 弥山小屋は非常に立派な山小屋ですが、携帯、4G共に圏外ですので、後日UPとなります。
今朝は4時30分に目覚ましに起こされました。アミノ酸が効いてるのか?疲労感はそれほどでもありません。
5時に朝食を食べて、5時30分頃から行動を開始しました。
大峰山を後にして笹の生える道を行きます
半ズボンにタイツを履いていましたが朝露に濡れたソックス越しに水が大量に靴に入り込み、気がつけばビショビショでした。(しまった)
途中沢があり、『宿坊の方からも美味しい水なので汲んで行ったら良い。』と言われてたのでペットボトルの水を捨てて入れ替えました。
しばらくあるくと女人結界が出てきました。
歩き始めて2時間くらいで大普賢岳に到着です。ココで靴が浸水してる事に気がつき、半ズボンに裾を装着しましたが、時すでに遅し!
『水太覗き』晴れてればきっと良い眺めなんでしょうが、霧で全く見えません。
国見岳を過ぎると鎖場が頻繁に登場します。
七曜岳を過ぎて、
行者還岳
そこから下ると水場があり、水を補給。
少し行くと『行者還小屋』があります。
立派な山小屋です。
天気はやはりパッとしません。
晴れ男のつもりなんですが...
目指す弥山まであと2時間15分だいたい14時くらいに着きそうな雰囲気。
『聖宝ノ宿跡』に到着。
ココからコースタイム55分!
2時前に小屋到着か?楽勝❗️
と思いきや、急登の始まり始まり❗️
背中に約15kgの重量を背負うと登り、特に連続する急登はこたえます。
途中2回の大休憩を取り、宿着は14時15分くらいでした。登りきった足は生まれたての子鹿のように震えています。
宿は非常に大きく、立派です。
14時台に宿に入れたのでジックリリカバーして明日に備えます。
とりあえずお疲れ❗️
最後まで読んで頂きありがとうございます。