サンウルブズ観戦
今日は秩父宮ラグビー場に行って来ました。
世間では空前のラグビーブームですが、注目はやはり『トップリーグ』に集まっています。
しかし、昨年のワールドカップで日本代表が躍進出来た理由の一つに『サンウルブズ』の存在があります。世界最高のアタッキングラグビー『スーパーラグビー』に2016年から参戦して来ました。
過去なかなか勝てませんでしたが先々週オーストラリア代表選手を多く擁する『レベルズ』に初めて勝利して勢いに乗っています。
そして再々のお知らせですが『サンウルブズ』が『スーパーラグビー』に参戦するのは今年が最後となります。
更に今年は変則日程で『スーパーラグビー』と『トップリーグ』の開催時期が重なってしまい、『トップリーグ』所属選手はごく一部の選手を除いて『サンウルブズ』には参加していません。
ですので今年のサンウルブズメンバーは『寄せ集め感』が拭えません。
いろいろ悲しい情報ばかりですがそれでも応援したくなるのが『サンウルブズ』なのです。
という事で今日の相手はニュージーランドの『チーフス』です。過去リーチマイケル選手が在籍していた強いチームです。
ただ、今日はキャプテンのサムケイン選手やアントンレイナートブラウン選手などオールブラックス組が出なさそうなので少しはチャンスがあるかも...。
序盤は攻め込まれてもよくディフェンスして耐えてました。そして最初のチャンスでトライ❗️
良い予感がしたんですが...。
直ぐに取り返されてしまいました。
試合は最終的に17-43で敗戦しましたがいろいろ見どころがありました。
ダミアンマッケンジー選手は最初のキックを外してくれましたがその後はパスとランニング、更にはプレースキックと大活躍でした。
敵方とは言え、スーパースターを観るのはワクワクします。
大学生選手の斎藤君はピンチを防ぐスーパータックルを見せてくれたり、交代出場した中野君もトライしたりとかなり興奮するシーンも多々ありました。
今回は優勝候補の一角『チーフス』でしたので仕方ない敗戦としましょう。次頑張ってください。
試合終了後チーフスメンバーが整列してスタンドに『おじぎ』をしてくれました。
日本でワールドカップをして日本発の新しい文化が根付きつつあるのが嬉しい瞬間でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
表メディアと裏メディア
ベンジャミンフルフォード氏というジャーナリストがいます。
彼の情報はぶっ飛んでいます。いろんな人が既に逮捕されたり、処刑されたりとの情報を流されています。
一方、朝堂院大覚氏はずっとベンジャミンフルフォード氏を自身のメディアに出演させていろんな情報を発信させてきました。
ただ、ベンジャミンの言う様な事実がいつまで経っても表に出て来ないので最近はベンジャミンの言うことに懐疑的になっている様子です。なので『JRPテレビジョン』でベンジャミンフルフォード氏が出演するのは久しぶりでした。
我々はこれらの情報で早急に決断する必要はないと思いますがいろんな情報を得ておく事は重要だと思っています。
このビデオはその葛藤をそのまま表していると思います。
是非御覧になって色んな事を感じて下さい。是非素のままで…。
https://youtu.be/GIJPSfEoLHw
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
加太春日神社参拝
金曜日が会社休日の為、木曜日の夜から帰阪しています。月曜日も有給を取得して5連休です。
世間の皆様には本当に申し訳ありません。
働き方改革の最前線で戦っているとご理解下されば幸いです。
さて、新型ウイルスも怖いのであまり外出するのは推奨されないとは思いますがラグビートップリーグも今週はお休みの様でヒマで仕方ありません。スーパーラグビー観戦はそれなりにしておりますがこれまたサンウルブズは今週試合が無い状況でこれは出かけるしかありません。
という訳で今日の目的地は『淡嶋神社』です。
和歌山の加太という地区にあって
ご由緒は下記の通り
記
その昔、神功皇后が三韓出兵からお帰りの際、瀬戸の海上で激しい嵐に出会いました。
沈みそうになる船の中で神に祈りを捧げると、お告げがありました。
「船の苫(とま)を海に投げ、その流れのままに船を進めよ。」
その通りに船を進めると、ひとつの島にたどり着く事が出来ました。
その島が、友ヶ島です。その島には、少彦名命と大己貴命が祭られていて、
皇后さまは助けてくれたお礼の気持ちを込めて、持ち帰ってきた宝物をお供えになりました。
その後、何年か経ち、神功皇后の孫にあたられる仁徳天皇が友ヶ島に狩りに来られ、
いきさつをお聞きになりました。そこで、島では何かとご不自由であろうと、お社を対岸の
加太に移され、ご社殿をお建てになったのが、加太淡嶋神社の起こりとされています。
http://www.kada.jp/awashima/origin/index.html
気温も低くて風もあって少し寒かったですが何とか参拝出来ました。
当社は古いお人形を奉納する神社として有名です。
一度来たいと思っていたので念願達成です。
で、今日の本当の目的地は同じ和歌山の加太にある
加太春日神社でした。
とりあえず参拝して御朱印を頂こうとベルを押して待つ間にふと目を留めると提灯奉納の掲示板があり、『是非』と思い、奉納させて頂く事にしました。
何故にそこまで?との声が聞こえてきますが、
昭和天皇も摂政時代に参拝されたり、戦前には本殿が『国宝』に指定されていたりと裏向き?にはとてつもないご由緒を有する神社なのです。ですので特別『気合い』を入れて参拝して来ました。
鳥居横の門柱には『国宝』の文字が❗️
今は囲われて檜皮葺の屋根しか見えませんが、
以前は下の写真の様だったそうです。
本社に参拝した理由は、一説によると後醍醐天皇の長子の『大塔宮護良親王』(おおとうのみやもりながしんのう)が祀られているとの事でいてもたっても居られなくなって参拝した次第です。
この辺りの話は難しくてなかなかついて来れないと思いますが興味のある方は是非下記から入ってみて下さい。(って全く関連無さそうで申し訳ありません)
https://imperialeyes.com/2020pro/
神社の事務長さんに懇切丁寧に神社の由緒を教えて頂きました。
更に愛読書の『落合莞爾氏』の名前を出すと『大塔宮護良親王』のご由緒や側近の万里小路藤房(までのこうじふじふさ)の『鏡』まで見せて頂きました。
この『藤房鏡』ですが、護良親王が鎌倉幕府を滅ぼした後の恩賞の『物的証拠』で各所に配布したとか...。
よく分かりませんが、これとよく似た鏡が有名な『大社寺』に残っているそうです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
スターウォーズ
『スターウォーズ』観てきました。
それも4DXでした。
『4DXって何でんの?』って私もそうでした。
3Dメガネをかけて『椅子が動いたり』、空気が後ろから『シュッ❗️』と出たり、煙が立ち込めたり、顔に水滴が掛かったりします。
そして椅子からズリ落ちそうになります。以上が4DXの説明になります。
面白かったです。
前も書いたかもしれませんが
『スターウォーズ』思えば小学校2年生の時に第一作でした。
トータルでの第四作です。
当時のヒロイン、レイア姫ことキャリーフィッシャーさんは今作前に鬼籍に入られました。
でも今作では出演されてました。もう撮り終えていたんでしょうか?
まぁ40年も前から出演されてたのであり得る事ですね。
彼女は本作の為に生まれてきたのかもしれません。
遅まきながらご冥福を!
小学生で訳も分からず観ていた本作ですが、1周回って今も訳が分からなくなって来ました。
前作観たのかな…。観なかったのかな…。
チョット誘惑に駆られてます。お試し期間で逃げ切ろうかな?
(以下ネタバレ含みます)
で、内容はいつもの善悪の対決で最後は劣勢の反乱軍が圧倒的な帝国軍をやっつける的なある意味『水戸黄門』ですが
それはそれで楽しめます…本当に『全て終わってしまった』んですね?
チョット寂しくもある『スターウォーズ』でした。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
サンウルブズ開幕戦勝利❗️
昨日いや、一昨日から『スーパーラグビー』が開幕しています。
いつもなら『トップリーグ』が終わって南半球のラグビーシーズンに合わせて試合をしますが今年は昨年の『ワールドカップ』の影響でトップリーグが変則日程となり、開催時期がモロに被ると言う事態となっています。
そして悲しい事に今シーズン限りで『サンウルブズ』がスーパーラグビーから撤退する事が既に発表されています。
本当に残念です。更に悲しい事に今年は開催時期がトップリーグと重なるという事もあって日本人選手の参加が非常に少ない!
でも、恨み言ばかり言っていても始まりません。良いニュースもあります。
何とパナソニックから4選手が参加する事になりました。布巻選手、谷田部選手、森谷選手、ツポウ選手の4名です。
あと学生から早稲田大の斎藤選手、天理大のフィフィタ選手などがメンバーに入っていましたが、最近になって多くの大学生が練習スコッドで招集されています。
日本のラグビーの弱点の1つが若い有望選手が大学に行く事でトップレベルに出てくるのが遅いのです。
スーパーラグビーの他のチームには19歳とか20歳で試合に出ている選手も珍しくありません。
何とか良い流れを作って貰いたいです。
で開幕戦の『レベルズ戦』ですが
『何と❗️何と❗️何と❗️何と❗️』勝ってしまいました。
レベルズには現役のワラビーズ選手も多く在籍しています。
正直寄せ集め感が否めない今年のサンウルブズでは50点差くらいで負けると思っていましたが…。
いきなりフィフィタ選手の突進でチャンスを作って展開して
森谷選手が先制トライ!
モールでもトライを取るなどで前半を22-13で折り返し
後半も2つのトライを取ると相手の反撃を何とか耐えて
結果36-27での勝利となりました。
過去4シーズンで通算8勝しかしていませんが開幕勝利とは❗️
で、斎藤選手や中野選手(練習生からの昇格)も交代出場しました。
特に斎藤選手は良かったと思います。
トライを演出するパスや最後のピンチを救ったタックルなど印象的でした。
サンウルブズ期待したいです!そして何とか奇跡が起こって欲しい!スーパーラグビーに残留してほしいです!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
伊豆半島ソロツーリング
昨日ですがソロツーリングで伊豆半島に行って来ました。
若干寒さもありましたが温泉に入って暖まろうかと。
という訳で目指したのは『赤沢日帰り温泉館』という施設です。
化粧品会社のDHCがやっている施設で直ぐ隣には宿泊施設もあります。
下の写真は1階ロビーからの写真ですが、お風呂は3階と4階にあって施設が高台にあるので眼下に海を見下ろす絶景の温泉施設です。
お昼前に到着して直ぐ風呂に入って
施設内のレストランで食事をしようと名前を書きましたが30分以上経っても名前を呼んでくれませんでした。
どうやら団体の予約が入っているらしく一部のスペースだけで営業してる様でそろそろクレームを言おうかと思った瞬間に名前を呼ばれました。
海鮮丼的な『伊豆美丼』なるものを注文しました。
名物『金目鯛』が食べれて良かったです。
食事後にもう一度風呂に入りました。
さて、道中新愛馬はご機嫌でした。てか私もご機嫌でした。
(以下はマニアックなので苦手な方は飛ばしてください)
前馬と比べると新愛馬は極低速のトルクが太く、前馬でありがちだった発進時のエンストがほぼありません。また、アクセルを開けた時のガツンと来る感じは前馬に劣りますが、低速から高速に渡って太いトルクがあるのでそれはそれなりに楽しめるのです。小田原から真鶴にかけての海岸線や、熱海市街もストレス無く走る事が出来ました。
で、そのまま帰るのももったいないので、河津で『河津桜』でも愛でようかと思いましたが、まだまだ蕾でした。(写真ありません。本番は2月中旬くらいからみたいです)
なので伊豆半島最果ての『石廊崎』を目指しました。石廊崎は一昨年のキャンプツーリング以来ですが前回は伊豆半島西側から回り込みました。
今回は東側から向かいます。東側から回ると道路の海側を走るので若干ですが眺めが良いのです。
道中は素晴らしい絶景でしたが写真がありません。
今後伝える手段を整えたいと思います。
一昨年訪れた時にはまだ工事中だった『石廊崎オーシャンパーク』という施設も完成して歩いて5分くらいで
『岩室神社』の先にある『石廊崎』に到着しました。
伊豆半島は海岸線が基本的に海から断崖絶壁になっているので見応えのある景色が多い気がします。
今回は少し天気が悪かったので写真映えがしませんが...。
帰りはこれまた最近開通した『月ヶ瀬インター』から『新東名』、『東名』を経由して帰宅しました。
帰った頃には暖まった体も冷えてしまいましたが、新愛馬のご機嫌伺いもあって楽しいソロツーリングとなりました。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
新愛馬お宮詣り
さて、昨日の続きです。
7時半過ぎに家を出て8時半前に石清水八幡宮に到着しました。
当然昨日と違って人はまばらです。
8時半キッカリに国歌が流れて国旗が掲揚されました。朝イチから来た甲斐がありました。
おそらく日課だと思います。
お近くの方は是非!
本殿参拝を済ましてまたしても『交通安全祈願』の昇殿参拝となりました。
ただ、手続きをして『昇殿参拝』の最初は9時からという事で20分くらいでしょうか?昇殿参拝入り口近辺でスマホをいじっていると...。
お勤めの神官さんが次々に参拝に来られます。
でもここにはお殿はありません...。(門の外に伊勢神宮の遥拝場がある様ですが)
居るのは本殿東側の門の前です。
更に普通の参拝では無く、5〜6回、人によっては7〜8回まるで拍手する様にお参りされてました。それも一定方向では無く、四方?八方?に柏手を打っておられました。
めっちゃ気になりましたが意味はわかりませんでした。でも良い経験をさせていただきました。
昇殿参拝を済ませて首からかける...(すみません。正式な名前知りません。誰か教えてください)
を本殿裏側のある場所に奉納して
駐車場から本殿正門前に車両を移動して『車祓い』をして頂きました。
御祓をして頂いた神官様に見えなくなるまで見送って頂いたのが素晴らしい記憶です。
帰りの道中は天気が良くて富士山もくっきり見えていたのですが、いざ写真を撮ろうとすると...。
彼女はシャイでたまりません。
いつか機材を揃えて彼女を撮りまくりたいです。
という事で『新愛馬のお宮詣り』でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。