文武両道
昨日は飲み会でしたので更新はサボりました。
神保町のとある居酒屋さんでしたが安くて美味しいお店でした。
二次会の餃子屋さんは朝になって『胃もたれ』で後悔しましたがその時は美味かった...。
さて、今日は11月23日です。大東亜戦争に敗北するまでは『新嘗祭』(にいなめさい)という五穀豊穣に感謝する日でした。なので皇居に出向こうかと思いましたが、二日酔いで...。申し訳ありません。
で、更に11月23日の行事といえばラグビーの早慶戦です。いつも好試合をしてくれる両チームですが今年もお互い4勝1敗で迎えるいわゆる『絶対に負けられない一戦』でした。
結果は早稲田が鉄壁のディフェンスでロスタイムの慶応の猛攻を凌いで21-14で勝利となりました。
前置きが長くなりましたが今日私が注目していたのは慶応のキャプテンでスタンドオフの『古田京選手』です。
彼は慶応大體育會蹴球部初の医学部生キャプテンです。
https://number.bunshun.jp/articles/-/830387
慶応大の医学部といえば私学最高峰です。
勉強との両立は本当に大変だと思いますが4年間それをやって来て更にキャプテンとは...。
それに続く流れか筑波大にも医学部ラガーマンが居て試合にも出ています。
https://www.google.co.jp/amp/s/www.sanspo.com/rugby/amp/20180914/uni18091411300001-a.html
思い起こせば第一回ラグビーワールドカップ優勝チーム ニュージーランドオールブラックスのキャプテン『カーク主将』も職業は医師でした。
日本代表の福岡堅樹選手もワールドカップ後は医師を目指すと公言しています。
『文武両道』❗️医者とラグビーはかなり密接な関係にあるのです!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。