久々の日本人F1ドライバー誕生
昨日はご縁あって秩父宮ラグビー場に『早明戦』を観に行ってきました。
ここまで無敗の早稲田大学と1敗の明治大学の戦いで勝った方が優勝でしたが。
試合は序盤から明治が押し気味でした。
先制して前半だけで3つのトライ!
前半終了間際に早稲田も1トライを返して明治が21−7とリードして後半に入りました。
が、後半も明治のペースで試合が進んで結果34−14で明治の勝利となりました。
早稲田は殆ど見せ場がありませんでした。
ラインアウトも取れず、スクラムも反則したりとらしくありませんでした。
一方明治は『圧倒した』と言って良い内容でした。
ただ、これって去年の対抗戦と大学選手権の様に早稲田が立て直してくるパターンか?と思った人は多いと思います。
大学選手権での早稲田の巻き返しに期待したいと思います。
さて、F2ですが角田裕毅選手、レース1で優勝しました。
スタート後3位まで落ちたもののその後はしっかりタイヤをマネジメントして最後は危なげなく1位に躍り出ました。
さらにレース2でも同僚のダルバラ選手に次いで2位となり選手権ポイントを200点まで伸ばしてランキング3位でシーズン終了となりました。
リバースグリッド8位からの2位は本当に凄いです。
これでスーパーライセンス獲得が決定しましたので来シーズンはF1が決定したと言って良いと思います。
久々の日本人ドライバー、来年のF1が楽しみです!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。