感動❗️ウェールズ姉ちゃん❗️
日曜日の事ですがラグビーワールドカップ観戦2戦目で東京スタジアムにウェールズ対オーストラリア の試合を観に行ってきました。
前日の興奮覚めないままに観戦となりましたがこちらも白熱したゲームで非常に楽しめました。
自宅からは電車で20分くらいでしょうか?
ホントに近い東京スタジアムですが 最寄駅の飛田給駅は予想以上にスゴイ人でした。
ワールドカップって凄いんですね❗️
仲間と合流して歩いてスタジアムへ。
ウェールズ対オーストラリア戦で、当たり前ですが外国人のお客さんが多い❗️
あらためてワールドカップを観に来ているのを実感しました。
よくよく考えたら 日本対〇〇国 のカードは観る事はあっても、ティア1同士、さらには 北半球対南半球 の強豪国カードを観る機会はそうあるものではありません。
値段も安くはありませんので目に焼き付けて帰りたいと思います!
試合内容はテレビや新聞などに譲るとして感動したのは応援文化です。
ブログでは音声を伝えられず残念ですが、彼らは歌います!それも『オッサンテノール』で地響きがする様に...。
前日のアイルランド戦でも終盤は『日本コール』でスタジアムを席巻しましたが、序盤は圧倒的に人数の少ないアイルランド応援団の『オッサンテノール』の重低音にスタジアムの雰囲気が呑まれる時間帯もありました。
そして今回の観戦で最も私の記憶に残ったのはウェールズの選手でもワラビーズの選手でも無く、熱狂的に応援し続ける『カーブ女子』ならぬ『ウェールズ姉ちゃん』でした。
試合前から短パン姿で踊りまくり、英語を理解できる観戦仲間によると『私シャイなの...』と言ってたとか...。
『ウソつけ‼️』と突っ込みたくなりますが相棒のボーイフレンドらしき男性の冷静沈着さと余りにも対照的で...。
試合は大接戦の末にウェールズが勝利しましたがこの『ウェールズ姉ちゃん』泣いてました。
何かコッチもジーンとしてしまいました。
前のWCでもこんな人や
ましてやこんな人までいてたのを思い出して
感動してしまいました。
チョット変わったワールドカップ観戦でした。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。