戸狩温泉スキー場②
今朝の投稿で『戸狩温泉スキー場』に触れましたが、その後いろいろ調べたのでレポートします。
今朝の投稿で戸狩温泉スキー場を『上級者でも楽しめるソコソコのコース設定』と紹介しましたが、数値的にどうなのか比較してみたいと思います。
戸狩温泉スキー場の最大斜度は『ラビットコース』の34度が最高です。
では、日本有数のスキー場、オリンピックでは滑降始め様々なコースにも選ばれた『八方尾根スキー場』はどうかと言うと『オリンピックコース』の35度が最大の様です。
そして今回合宿のメインゲレンデの『野沢温泉スキー場』では『チャレンジ39度の壁』が最大斜度です。
そして日本各地のスキー場では最大斜度40度超えも珍しくないみたいです。
https://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/ski_snowboard/
もちろん、最大斜度が全てではありません。
例えが悪いかもしれませんが『江川卓』は調子が良ければ、スピードガンでは145キロ出ていなくてもバットにカスリもしませんでしたが、『大谷翔平』は165キロ出ていてもバットに当てられる事がソコソコあります。
最大斜度、平均斜度、距離、雪質いろんな要素が影響しますが、それらの全ての要素を鑑みて『戸狩温泉スキー場』は練習ゲレンデとしてはかなりの線を行ってる気がします。
『ラビットコース』の他、『ジェットコース』、『馬の背コース』、『チャレンジコース』、『坂落としコース』など距離は短いもののかなりのバリエーションが有ります。
『ヤフオク』ではリフト券も格安で出回っています。『戸狩温泉スキー場』侮れません。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。