ベスト4出揃いました

本ブログでも何度か取り上げていますが今、『WBSS』というボクシング最強王者決定トーナメントが行われています。

勿論日本人が注目すべきはバンタム級です。

先日井上尚弥選手がパヤノ選手を1ラウンドKOしたのは記憶に新しいところですが、ベスト4が出揃い、次戦の対戦相手が決まりました。

井上尚弥選手の次戦対戦相手は『エマニエル ロドリゲス選手』となりました。

また、もう一つのカードは『ゾラニ テテ選手対ノニト ドネア選手』となりました。

準々決勝は井上選手のカード以外はいずれも接戦でしたが、『ノニト ドネア選手対ライアン バーネット』戦は『バーネット選手』の負傷による棄権TKO負けとなってしまいました。

実力的には決勝候補ナンバーワンだったので勿体ない感じです。いきなりの負傷はチョットワザとらしくも見える内容でしたがそれまでの試合内容はほぼ五分五分でしたので残念です。

準々決勝4試合は判定が2試合、KOが2試合でしたが井上選手は開始70秒での瞬殺KO、ドネア選手は相手の自滅でしたので内容的には井上選手が頭3つくらい抜けている印象ですが、準決勝も良い試合を期待したいと思います。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。