唐松神社参拝
今朝は5時過ぎに起床して6時には出発❗️
のハズでしたが若干のトラブル...。
拙宅の一階はスーパーの『サミット』で地下一階はサミットの駐車場とマンション住人の駐車場になっていますが、午前1時のサミット閉店後誰かが開けるまで?駐車場のゲートが閉まっています。当然リモコンを貸与されているのですが、今朝はリモコンを操作しても全く動きません❗️恐らく電池が...。
チョット特殊なボタン電池の為買い置きもありません...。仕方ないので少し時間を潰しているといつの間にかゲートが開いていました。予定の30分押しの6時半頃出発となりました。
昨日の宣言どおり、目的地は秋田県の『唐松神社』です。
昨年、東北を弾丸ツアーで回った際に行くつもりにしていたのに忘れてしまったので『リベンジ』です。
ただ自宅からの距離が550キロ超、所用時間が7時間30分とありますのでかなり苦戦が予想されます...。
車の場合、所用時間を巻く事も可能ですが、バイクの場合今まで巻けた記憶がありません。
バイクの場合しっかり休憩しないと身体中が痛くなりますので...。
本来は2泊3日でこなしたいルートですが止むを得ません。
最初の休憩は那須高原SAで取りました。
去年も寄りましたがこんなに暑かったかな...?
まぁでも想定内の28度!
走ってる最中の温度計画像はありませんが37度を指す事もしばしばでした。
それを経験すると32度くらいは涼しく感じます...。知らず知らずに調教されてます...。
次の休憩を『菅生SA』で取ったあと、『道の駅おがち』でも休憩を取りました。つど炭酸水や、お茶を購入してガブ飲みです。東北がこんなに暑いとは...。『聞いてないよ〜❗️』
35度を超えると足元のエンジンの熱が走っていても伝わって来ます...。
ある意味『涼』を期待してたんですが...。
まぁでも何とか目的地に到着しました。
参拝者は殆ど居ませんでした...。
そりゃ暑過ぎますもん...。
本社の由来を下記に記します。
Wikipediaからの引用です。
神社棟札には、康平癸卯6年八幡太郎源義家が、出羽国仙北郡境庄唐松山勝軍権地社を修復し、神田72町歩を寄進し、蛇頭神楽を奉納したとあり、又棟札には延宝庚申八幡太郎源義家朝臣佐竹冠者源義処朝臣が、出羽国仙北郡境庄唐松山愛宕将軍権現修復とある。物部家古記録には、守屋一子那加世東奥の地に分け入り、この地に祖先神を祀る韓服宮を建立したと記され、後に深く崇敬された神功皇后を合祀奉ったとある。
小野寺氏や、佐竹家の崇敬と庇護を受け、特に江戸時代には崇敬社として、広く県内の女性の講中の組織が結成され、蛇頭神楽の巡回を命ぜられた。
明治6年郷社に列する。
現在も唐松講、八日講として深く信仰され、女性一代の守神、授子安産子安の神様として、県内外に崇敬されている。(参道杉並木は県の指定天然記念物)
引用終わり。
この後いろいろ観光したかったのですが時間と暑さで断念しました。
でも、宿は良かったです!
バイクも屋根付きのガレージを案内されました。
何と言っても温泉♨️が素晴らしい❗️
茶色い湯の花が舞い散る硫黄臭がプンプンする、私好みの温泉♨️です❗️
今回は『ハチゴープラン』というプランで一泊2食付きで8500円のプランでしたが料理も美味しかったです❗️
乳頭温泉のすぐ近くの『田沢湖高原温泉郷』にあるホテルですが、例えるなら乳頭温泉が『松坂牛』なら田沢湖高原温泉郷はその『ホルモン』でしょうか?
部屋からは田沢湖が見えます!
更に奥には『鳥海山』も...。
ホテルの人曰くそこまで綺麗に見える事は『滅多に無い』そうです。
充分堪能出来ます❗️
皆さんも是非❗️
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。