大人買い
今日の夕食は『Coara』でした、
オーダーしたのは
トリッパと牛すじの煮込み
アンチョビバタートースト
砂ぎもとマッシュルームのソテー
です。
『トリッパ』がいわゆる『ハチノス』であるのは初めて知りました。いずれのメニューも美味しかったです。
お店に来ているお客さんと挨拶すると何と2組も関西人でした。きっかけはクライマックスシリーズの応援チームでしたが、小さいお店の中に関西弁が横行してました。
さて、昨日紹介しました、『江川と西本』ですが、1巻読破後、大人買いしてしまいました。
『江川と西本』ですが、知らない方のために解説しますと、
高校野球史上最大の怪物が『江川卓』というピッチャーで、完全試合やノーヒットノーランを何度もしながら甲子園でも次々に三振を奪ってドラフトの目玉となり、高校、大学、浪人後3度ドラフト一位の指名を受けながら希望球団の巨人に入ることが出来ずに、最後は所謂『空白の一日』をついて巨人に入団した。が、さすがに大問題となり、コミッショナー裁定で最後のドラフト指名球団『阪神』に、当時の巨人のエース『小林繁』がトレードで行く形で決着した。
一方『西本聖』は松山商業からドラフト外で巨人に入団してローテーションピッチャーになるかならないかのタイミングで江川が巨人に入団となり、江川に対するライバル心をむき出しに江川と両輪のエースになって行くのです。
江川も入団後自分が獲れると思っていた『沢村賞』を『西本聖』にとられることでライバルと認識し、お互いの登板時には味方同士ながら『負けろ‼️』と思っていたという。
解説って難しい⁉︎
でも興味が湧いた方は是非購入して下さい。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。