恩師を囲む会
今日は高校のラグビー部時代の数チーム合同の同窓会『恩師を囲む会』に出席して来ました。
兵庫県立芦屋高校、芦屋南高校、伊丹北高校、鳴尾合同のOB.OGと各校にゆかりのある指導者の先生方との交流会でした。
究極の目的は2019年に開催される『ラグビーワールドカップ』を盛り上げるためですが、歳の近い直接の遣り取りを交わした先輩、後輩、更には恩師との交流は非常に楽しい時間でした。
当時の理不尽な関係も時間が笑いのネタにしてくれて特別な時間を過ごすことが出来ました。
幹事の皆様本当にありがとうございました。
2019年のワールドカップは必ず成功させる気持ちになりました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
ゴルフと飲み会
今日はゴルフのち飲み会でした。
東京転勤してからはゴルフは基本的に封印していますが、一年に2回は解禁しています。
大学を卒業以来20年以上、正月とお盆にはゴルフをしてその後表彰会を兼ねて同窓会をしています。
結婚や出産、仕事の都合で参加したり、出来なかったりですが、会は途切れる事無く続いています。
今日のゴルフは2組6名の参加で、飲み会には10名程度が参加して近況の報告やたわいもない話しをして皆がリフレッシュ出来たと思います。
今後も続けれる限り続けていきたい会合でした。
みちのく二人旅 ⑨
(本日の記事は昨日の内容です)
さて、みちのくの旅も最終日です。
朝ホテルの温泉に入って7時前に出発しました。
このまま帰るのはもったいないので金沢の『兼六園』に立寄って帰ります。
『兼六園』には朝8時半頃到着です。
色々ありますが薀蓄を語れるほど庭園を理解していません。
綺麗な庭園でした。
戦時中はこの松から松脂を取って航空機燃料にしてたそうです。
なるほど、戦争に負けるはずです。
『ヤマトタケル像』
『唐崎松』おそらく兼六園の写真で一番使われている松かと?
金箔ソフトクリームが売られてましたので奮発してしまいました。
それから車を飛ばして大阪に...。
6泊7日の走行距離は3098キロでした。
燃費は20.1キロ/リットルでした。
アコード君は良く走ってくれます。
長い旅が終わりました。
近々熊本県も制覇したいと思います。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
みちのく二人旅 ⑧
昨夜の夕食は富山市内の日本酒が飲めるお店で決めました。
Googleで、『富山』『日本酒』で検索すると
『真酒亭』というお店がヒットしてそのお店を目指します。
場所は富山県庁前にほど近いところにあります。
カウンターに座ると『今日は2人で何合飲む?』とマスターに聞かれます。はて?日本酒を何合飲むかは調子にもよるし...。旨ければそれなりに...。などと考えてると 最大4合までしか出さないとの事で、その手前の3合半で契約完了です。こちらが観光客とはすぐに見透かされて富山の地酒を中心に出して頂けるとの事でした。
半合の酒器に7杯いろんなお酒を入れてくれるとのことで『飲んべえ』には『願ったり叶ったり』ですが、よく聞くと本店のルールは
『1軒目』でないと出してくれない。
さらに
『最大4合までしか出さない』
のがモットーとの事でした。
肴は『お造り』『冷奴』『うす揚げ焼き』
『つぶ貝うま煮』『つぶ貝飯』等を頼みましたがいずれもお酒に合う一流の食材でした。
お酒は写真が無くて恐縮ですが
富美菊 (富山市)
黒部峡 (朝日町)
幻の瀧 (黒部)
曙 (氷見)
三笑楽 (五箇山)
みゃあらくもん (オリジナル)
呑喜呆酊(どんきほうて)
の順番で出してもらいました。
最後の呑喜呆酊(どんきほうて)
はみゃあらくもんを白ワイン樽で熟成させた古酒との事で12本セットで72000円で木箱入りで売られているとの事です。
各ラベルには『ドンキホーテ』の各場面が描写されてるとのことでした。
日本酒がワイン樽で熟成されて何とも言えない芳醇な香りと味わいが漂ってました。
お好きな方は是非注文して頂けたらと存じます。
東北旅行最後の夜は食事無しの宿をチョイスしましたので市内のお店に出張出来ました。
こんな宿選びも『良いな』と思いました。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
みちのく二人旅 ⑦
今日でみちのくは終了ですが、旅は続きますので題名はそのままに進めさせて頂きます。
今朝は少し遅い始動で8時過ぎにホテルを出発しました。
温海温泉♨️は山形県と新潟県の県境近くにあり走り始めて間もなく新潟県です。
今日の目的地は新潟の『弥彦神社』とゴールデンウイークに寸前で通行止めに逢った富山県の『称名滝』にチャレンジです。
まずは温海温泉♨️から約150キロ走って弥彦神社に向かいます。
越後一ノ宮『弥彦神社』参拝です。
凛とした雰囲気の良い神社でした。
たまたま伊勢ヶ濱部屋の合宿案内を目にしました。やっぱり相撲は神事です❗️
そこから約230キロ走って『称名滝』に向かいます。言い忘れましたが今日は朝から晴れ☀️です!この旅行始めての晴れ間です❗️
途中休憩をはさみつつ立山インターで高速を下りて、称名滝方面へ。途中の案内板も異常なしです。最後は有料道路に入りますが、
前回は駐車場の先の遊歩道が雪崩の危険ありとのことで無料でしたが、今日も無料❗️です...?って何かあるんでしょうか?若干の不安を感じながら駐車場に到着です。
天候も少し怪しくなりつつありますが約30分の遊歩道を滝方面へ。
結果何の問題もありませんでした。
ってか『称名滝』素晴らしすぎます‼️
皆さん行かれた事有りますか?
350メートルからの瀑布はヤバすぎます‼️
行かないと伝わりませんが、せめてもの...。
https://www.facebook.com/daisuke.goto.581/posts/1417120391717341
今日の宿は富山市内のビジネスホテルです。
温泉♨️付きとか?まぁ明日レポートします。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
みちのく二人旅 ⑥
今朝は5時前に起床してまずは温泉♨️です。
気のせいかもしれませんが、大峰以来全身の至るところを虫に刺されて痒みとの戦いでしたが、今朝はそんなに気になりません。
また、痛めていた右膝も何となく調子が良い気がします。玉川温泉の効能恐るべしかも?です。
昨日から3回目のお湯に浸かって7時前に出発しました。今日も天気は雨☂️模様です。(再々再々申し訳ありませんが私は晴れ男☀️です!)
今日の第一目的地は『田沢湖』です。
『田沢湖』といえば 『たつこ像』ですのでまずはそこを目指します。新玉川温泉から40キロ位だったと思います。
出発して1時間くらいで田沢湖に到着です。
さらに10キロ位走ってたつこ像に到着しました。
たつこ伝説は以下の通りです。(仙北市ホームページより)
田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろう」とお告げがあった。
辰子は、わらびを摘むと言ってひとりで家を出て、院内岳を越え、深い森の道をたどって行くと、苔蒸す岩の間に清い泉があった。喜び、手にすくい飲むと何故かますます喉が渇き、ついに腹ばいになり泉が枯れるほど飲み続けた。
時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。(転載終了)
また、『田沢湖』には昨日の玉川温泉が絡む悲しい歴史があります。
(ウィキペディアより)
古くから漁業が行われ、1715年(正徳5年)には固有種であるクニマスに関する最古の記述が出ており、久保田藩主の佐竹氏および分家の佐竹北家(角館佐竹家)の献上品として利用されてきた。明治期末から田沢湖でクニマスの孵化放流事業も試みられ、1935年(昭和10年)には約8万8千匹の漁獲高があったという。
戦時体制下の1940年(昭和15年)、食糧増産と電源開発計画のために湖水を発電用水・農業用水として利用しようと、近くを流れる玉川からpH1.1という国内屈指の強酸性の源泉を含んだ水を湖に導入する水路が作られた。魚の絶滅を心配する声は当時もあったが、住民は国策に反対できる時代ではなく、約70人いた漁師はわずかな補償金と引き換えに漁業の職を失い、ほとんどの魚類が数年で姿を消した[9]。
その後酸性化が進み、玉川下流の農業用水の被害も深刻になったため、県は玉川温泉の水を中和する施設の設置を国に要望し、1989年10月に中和施設が完成した。これによって湖面の水質は中性化していったが、今なお湖全体の水質回復には至っていない。(転載終了)
非常に残念ですがその様です。
ただ、酸性に耐性のある『ウグイ』はかなりの数が居ます。エサを求めて人間に近づいて来ます。
さらにクニマスは富士山の西湖で生き残りが見つかった様で田沢湖へのカムバックが試みられている様です。
続いてひたすら車を走らせて山形県鶴岡市にある『出羽三山神社』を目指します。
約200キロを走ります。しかし...。
途中『唐松神社』というポイントに立ち寄る予定が忘れてしまい、気がついたら100キロ位行き過ぎてしまいました...。戻れるはずも無く今回の旅での参拝は断念です...。
降りしきる雨☔️の中、出羽三山神社⛩に到着です。
本来、この神社は標高400メートル余りを2400段以上の石段を登って参拝するのですが、今日は五重の塔までの往復30分の後、車で山頂に登るルートとさせて頂きました。(時間を作って次回は徒歩で参拝したいと思います!)
山頂は非常に凛とした雰囲気が漂う空間でした。本殿は茅葺で非常に大きな建物でした。
さらに摂社もそれぞれ立派なお社でした。
修験道の行者らしき人にも数名出会いました。熊野古道では1週間歩きましたが一人たりとも出会いませんでしたが...。
本日の宿は温海温泉の『たちばなや』という宿です。
マニアックな宿が続きましたので安定したいわゆる『普通の温泉宿』です。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。
みちのく二人旅 ⑤
今日は既に出来上がりつつあります。
いつもですが文章が支離滅裂になる事をお許し下さい。
今朝は5時前に起床して温泉♨️に入浴して7時前に宿を出発しました。写真はありませんが天気は雨☂️です。(再々申し上げますが、私は晴れ男☀️です。)
昨夜の宿は八甲田温泉♨️という八甲田山中にある宿で今日の第一目的地の五所川原まで山をひたすら下っていきます。
途中から晴れ間が見えて来ました。
今日は台風の影響で東北南部は雨模様の予報ですが、走る予定の青森から秋田にかけては晴れ予定です☀️!
朝8時半頃五所川原の立倭武多(たちねぶた)の館に到着しました。館の開館が9時からですので、近所を散策するとねぶたが格納されてました。
9時の開館を待って入館すると、五所川原名物の立倭武多(たちねぶた)が三体展示されています。
そして今日は五所川原ねぶた祭りの最終日とのことでこれら三体の立倭武多(たちねぶた)がこの館から出陣するのです!
写真はありませんが館の一部がオープンして今日の夕方三体が出動するらしいです❗️
残念ながらスケジュールの都合上夕方まで五所川原に居ることが出来ず、生の出陣を観ることは叶いませんでした。
いつかもう一度五所川原の立倭武多(たちねぶた)を見に来たいと思いました。
次なる目的地の男鹿半島には観光列車『リゾートしらかみ』が走る日本海沿いの国道101号線を南下します。
途中 リゾートしらかみの『橅号』(ぶなごう)
に遭遇!(写真は慌てて撮ったので完成度低くてスミマセン)
この道は非常に絶景で機会が合えば是非バイクでも疾ってみたいと思う道でした。
3時間位かかって男鹿半島の入道崎に到着しま
した。
一日一食の禁を破ってサザエのつぼ焼きを食べてしまいました。
そこから今日の宿泊地の新玉川温泉まではさらに3時間位かかりそうなので休憩もそこそこに出発です。ルート的に少し逆戻りになりますが、玉川温泉は日本一の酸性湯とのことで敢えて逆戻りします。
夕方5時半前に目的地の『新玉川温泉』に到着です。
事前の調べや温泉♨️での説明ではかなりビビらされましたが源泉に入ってみると、其れ程ではありませんでした...。入って3分位までは...。3分位すると体のいろんな部分がチクチクして来ます。さらに、顔を擦ると顔がヒリヒリし始めました。トータル5分位で50パーセントに割った湯船に入り直しました。
周りには常連さんも多いみたいで効能もかなりのモノの様です。
今日、明日でどんな変化があるか楽しみです❗️
今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。